BEACH JOURNAL

連戦の間に行うシンプルなリカバリー

一日に複数の試合がある大会では、試合後の数十分をどう過ごすかで次の動きが変わります。終了直後は興奮が残っているため、疲労を感じる前に水分補給と体温調整を始めることが大切です。

まず呼吸と体温を整える

コートを出たら、日陰へ移動して数分歩きながら呼吸を落ち着かせます。急に座り込むより、軽く動き続けたほうが脚の張りを確認しやすくなります。暑い日は首まわりや手のひらを冷やし、汗で濡れたウェアも必要に応じて替えます。

水分と補食を小分けにする

水分は少量ずつ取り、胃の状態を確認します。次の試合まで時間がある場合は、おにぎりや果物など普段から慣れている補食を選びます。時間が短いときは量を控え、消化の負担を増やさないようにします。

振り返りは短く具体的に

反省点をすべて話し合うのではなく、次の試合で続けることと変えることを一つずつ決めます。技術的な確認を終えたら、一度競技から意識を離して休む時間をつくります。

痛みや違和感がある場合は無理に伸ばさず、状態をスタッフやパートナーへ早めに伝えます。回復の方法は気温や試合間隔で変わるため、毎回同じ手順に固執せず、その日の体の反応を基準に調整します。

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